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HSP自動リンクに登録すると・・・
Windows向けのゲームやツールを無料で作成できるフリーソフト「HSP」(Hot Soup Processor)。 このソフトウェアの情報をのせてるサイトや、HSPで作成したプログラムを公開してるサイトのために用意したリンク集が「HSP自動リンク」(HSPのサイト用・HSPのブログ用・その他用)です。こちらにあなたのサイトを登録すると・・・
◆ お得ポイント
・その1
検索エンジン(サーチエンジン)の巡回ロボットがやって来て、登録対象になります。
日本の二大検索エンジンYahoo!(ヤフー)やGoogle(グーグル)は、
クローラーと呼ばれるプログラムを利用して、インターネット上に存在するページを収集してます。どちらもサイトを登録するためのフォーム(Yahoo!、Google)を用意してるんですが、
ここでサイトのURLアドレスを送信しただけではダメです。
というのも、実際にYahoo!やGoogleの検索結果にページを反映させるには、すでに検索エンジンに登録されてるページからのリンクというのが絶対に必要だからです。HSP自動リンクのページは、すでに検索エンジンに登録されてるので、ちゃんとリンクとして認識されます。
ちなみに、検索エンジンのクローラーの足跡は、よくあるレンタルアクセス解析サービス(FC2アクセス解析、忍者アクセス解析、Google
Analytics、Yahoo!アクセス解析など)では捕らえられません。CGIを設置できるところか、サーバーのアクセスログを閲覧できるところじゃないとだめです。
・その2
関連性のあるページからのリンクになります。
リンクされる場合は、ページとの関連性がポイントになるそうです。つまり、HSPの情報を扱ってるならば、同じようにHSPに関連するテーマを持ったページからリンクを受けた方が、より強力なリンクということになります。HSP自動リンクは、HSPをテーマにしたリンクページとして認識されてると思われます。
◆ 検索エンジン表示テクニック
・サイト名の決め方
もし、HSP特化のサイトを作るなら、サイト名には「HSP」というフレーズを含めるといいでしょう。そうすると、リンクされた時の表示文字列に「HSP」というフレーズが含まれることになるので、検索エンジンは「HSP」についての情報があるサイトと判断してくれて、いろいろと有利です。
・ページのタイトルの付け方
個々のページでユニークなタイトルを付けてください。全ページがすべて同じサイト名だったり、タイトルが空っぽだったりするのはご法度。タイトルの文字列は検索結果にそのまま反映されるので、ちゃんと意味が通るものなのは当然のことながら、いかに目を留まさせるクールなタイトルにするかが重要になります。
ただ、検索結果では表示される文字量に限界があり、長すぎる場合は後ろ部分が省略されてしまいます。具体的にはYahoo!やGoogleは全角30〜35文字あたりを超えた部分は表示されません。つまり、検索ユーザーに見せたい重要なフレーズはそこまでに提示しておいた方がいいことになります。
・多くの人にアクセスされたい場合
大部分の人はスクリプト言語システム「HSP」のことをそもそも知りません。そこで、検索エンジンを利用するユーザー側の立場として、どのようなキーワードを使うのか1例を挙げましょう。
それは「ゲーム作成」と「ゲーム製作」の2つのキーワードです。『ゲームを作りたい!』という欲求を持った検索ユーザーは、このキーワードを選びます。また、このキーワードに加えて追加の単語をキーワードに付け足すことも多いです。それは「初心者」、「無料」、「フリー」、「ツール」、
「ソフト」、「フリーソフト」です。そして、「作成ツール」、「製作ツール」、
「作成ソフト」、「製作ソフト」とういう組み合わせを使うこともあります。
ページ内の文章を作成する場合は、こららのフレーズを(少し意識して)適度に含めてください。ただ、これらのフレーズをしつこいぐらいに何度も連呼したりしても意味がないので注意しましょう。
・検索エンジンから好かれたい場合
検索エンジンの検索結果でより上位に表示されたい。
Googleの場合は、強調を示す見出しタグ(H1〜H3など)を大いに利用して、そこにキーワードを含めてアピールしてみてください。
一方、Yahoo!の場合は見出しタグは用意しても構いませんが、そこにキーワードは過剰に含めないようにしてください。Googleと違って、アピールすればアピールするだけ逆効果になります。極端な話、見出しタグなぞ使わなくてもかまわないので、普通の文章内にキーワードを適度に用意してましょう。
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