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§オンラインスキャンを利用してWindowsパソコンの無料ウイルスチェック!
★ オンラインスキャンとは?
Windowsパソコン内にウイルス、スパイウェア、ワーム、トロイの木馬、アドウェアのたぐいが存在してないか無料で検査してくれるオンラインスキャンの紹介です。オンラインスキャンのサービスはセキュリティ会社が販売してる有償セキュリティソフトの宣伝も兼ねてます。
ほとんどが、マイクロソフトのブラウザ「Internet
Explorer」(IE)からパソコン内のウイルススキャンを行うためのプログラム(ActiveXコントロール)を導入する形です。Javaソフトウェアやブラウザアドオンを利用して、Mozillaのブラウザ「Firefox」からウイルスチェックできるところもいくつかあります。
オンラインスキャンは基本的にウイルスを検出・検知するのみで、一部のサービスは駆除が行えず「有償版をどーぞ」的なないところがあります。これらのサービスはあくまで補助的に利用することが前提となっていて、Windowsパソコンをウイルスなどの脅威から常時守るには、常駐監視機能があるセキュリティソフトを導入しておくのが必須です。
無料オンラインスキャン提供サイト一覧
各セキュリティ会社が提供してるオンラインウイルススキャンのページです。
Symantec Security
Check
「ノートン」(Norton)シリーズでおなじみ、セキュリティ会社のシェアで世界1位、米国のシマンテック社のスキャンサービス。ウイルス検出のみ対応していて、ウイルスの駆除やスパイウェアの検出には対応してません。ポートやOSの脆弱性のチェックを行う「セキュリティスキャン」も別に用意されてます。
カスペルスキー
オンラインスキャナ
ロシアのカスペルスキー社(Kaspersky)のスキャンサービス。ウイルスやスパイウェアの検出のみ対応しており、駆除はできません。JavaソフトウェアによるFirefoxからも利用できます。
ウイルスバスター
オンラインスキャン
「ウイルスバスター」シリーズでおなじみ、セキュリティ会社のシェアで世界3位のトレンドマイクロ社のスキャンサービス。ウイルス以外にスパイウェアの検出にも対応し、駆除も可能です。JavaソフトウェアによるFirefoxからも利用できます。
@niftyウイルスチェックサービス
インターネット接続業者の「ニフティー」(Nifty)が無料で提供してるサービス。ウイルススキャンエンジンは、カスペルスキーを採用してます。スパイウェアの検出には対応してませんが、ウイルスの駆除に対応してます。
マカフィー
フリースキャン
セキュリティ会社のシェアで世界2位、米国のマカフィー社(McAfee)のスキャンサービス。ウイルスの検出のみ対応しており、駆除はできません。
Windows Live OneCare PCセーフティ
ウイルス対策ソフト「Live OneCare」の販売を終了し、無料の「Security
Essentials」(MSE)に切り替えた米国のマイクロソフト社が提供してるスキャンサービス。スパイウェアの検出には対応してませんが、ウイルスの駆除に対応してます。不要ファイルの削除、パソコンのパフォーマンス改善を行うメンテナンス機能も用意されてます。
エフセキュア
オンラインスキャナ
フィンランドのエフセキュア社(F-Secure)のスキャンサービス。ウイルスやスパイウェアの検出と駆除に対応しています。Firefoxからも利用できます(ブラウザアドオン)。
簡易的な無料ウイルス駆除ツール
ウイルスの駆除専門のWindows向けプログラムです。ダウンロードしたらインストール作業は不要で、そのまま実行ファイルを起動するだけでプログラムが立ち上がります。常駐監視機能があるセキュリティソフトではないです。
セキュリティソフト・ウイルス対策ソフトの無料体験版
1ヶ月間(30日)の期間制限で、製品版と同等の機能をそのまま利用できるセキュリティソフトの無料体験版です。オンラインスキャンでも一部は対処できないウイルスが存在するので、急を要するならこちらを入手してください。もし市販ソフトを選択する場合は、いきなり購入に走らず、まずは体験版でちゃんと問題なく動作するか確認しましょう。
無料ウイルス対策ソフト (日本語版あり)
家庭用パソコンでの利用に限り無料(フリーソフト)で使用できるウイルス対策ソフトの定番四天王です。ウイルス・スパイウェアの検出と駆除、常駐監視機能など最低限のセキュリティのみ対応していて、総合セキュリティソフトにある機能がありません。ユーザーサポートがないので、何が起こっても自分で対処する必要があります。どうしてもお金をかけたくないなら、丸裸よりはマシなので導入しましょう。
対策ソフトの導入で安心してはダメ!! 更新必須の危険ソフトウェア
ウイルス対策ソフト・セキュリティソフトを導入して一安心・・・、ではありません。最近は有名なソフトウェアに存在する脆弱性(セキュリティ関連の不具合)を悪用した攻撃が頻発してます。パソコンを購入した時点であらかじめ導入されてることも多く、脆弱性が修正されてない古いバージョンのまま放置しておくと、ユーザーの意思なぞ関係なくウイルスの強制的な感染やパソコンの乗っ取りが実現されてしまい危険です。最近よく聞く偽セキュリティソフトの感染トラブルもこの手のものです。 (★ は悪用3大定番)
Microsoft関連 (Windows OS、Internet Explorer、Microsoft Officeなど) ★
⇒ 「Windows Update」(Microsoft Update)の自動更新が有効になってるか確認を!
Adobe Reader ★
⇒
たくさんの脆弱性が見つかってます。最新版かすぐに必ず絶対に確認を!
・ [編集]メニュー→[環境設定]で、「JavaScript」→[Acrobat JavaScript を使用]のチェックを必ず外すとウイルス対策効果増し。
Adobe Flash Player
⇒ 脆弱性が見つかってます。最新版かすぐに必ず絶対に確認を!
Javaソフトウェア (JRE) ★
⇒ たくさんの脆弱性が見つかってます。悪用攻撃激増中! パソコン購入時点でインストール済み多いので、不要なら削除するのも手 (名前が似ているJavaスクリプトとは別モノ)
Apple QuickTime
⇒ アップルの音楽管理ソフト「iTunes」と同時インストール。
ウイルス対策・セキュリティ関連サイトのリンク集
ウイルス対策・セキュリティソフトの売れ筋人気ランキング
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